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2017年11月02日

代表戦期間でのアピールを虎視眈々と狙うマインツのクレメント

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決して置かれている状況は良好なものと呼べるようなものではない。マルティン・シュミット前監督からはU23へと送致され、さらにサンドロ・シュヴァルツ新監督の下ではここまでわずか9分間の出場にとどまっているフィリップ・クレメント。

だが前任者とは異なり、指揮官は「彼は高いレベルにある選手だし、特にパフォーマンスの面で物足りなさを感じているわけではないよ」との考えを示した。中盤ならば複数でプレー可能な25歳は、主にオフェンスにおける切り替えを得意とする選手だが、しかしながらマインツでの中盤の争いは、いずれのポジションにおいても非常に激しさをましている。

「当然ながら、失望を感じていることだろうね」と心情をおもいやったシュヴァルツ監督は、だからこそ「コミュニケーションをとること」の重要性を説く。そのなかでクレメントは、何が求められ、どういった部分をプラスしていかなくてはならないかをしかkりと理解しており、「まだその報いをうけていないが、しかし今回の代表戦期間で定位置争いにプレッシャーをかけれるかもしれないよ」と指揮官はコメント。いまは予定されているテストマッチでのアピールに燃えていることだろう。


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