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2017年11月10日

マインツ、ネットで話題中のツェントナーと契約延長

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マインツはロビン・ツェントナーとの契約を延長したことを発表した。23歳のバックアップGKとの新たな契約期間は2021年までとなっている。2006年に加入し、マインツのユースで一貫して育成されたツェントナーは、2015年から2シーズンにわたってキールへとレンタル移籍。ブンデス3部通算47試合に出場した経験を積んでいる。

そしてマインツへと復帰を果たした今シーズンは、ライバルのフートが負傷したこともあってナンバー2GKとなり、さらに守護神レネ・アドラーの離脱に伴い、前々節でブンデスデビュー。さらに週末に行われたボルシア・メンヒェングラードバッハ戦でも出場した。

マネージャーを務めるルーヴェン・シュレーダー氏は「ロビン・ツェントナーはキールで明らかな成長を遂げてマインツへと復帰した。夏から見せている練習でのパフォーマンスは素晴らしいものがあるし、アドラーの離脱で巡ってきたチャンスでは、高いレベルでパフォーマンスを見せてくれているよ」と評価。

一方のツェントナーは「サッカーでは一気に物事が変わってしまうものだ。今はチャンスをつかみ、それをうまく行かせていると思う。でもそれで安心してしまうのではなく、さらなる成長へのチャンスとみていきたい」と意気込みを示している。

なおそのツェントナーといえば、そグラードバッハ戦にて奇妙な空振りで話題となっており、ユーチューブに投稿された2つの動画は約20万回の再生を記録した。「あんなことは初めてだよ」と笑顔を浮かべた同選手は、「幸運にも大事には至らずにすんだ。」と安堵の表情を浮かべた。

若手ミュラーとも延長



マインツはマインツIIに所属する、今季までとなっていたフロリアン・ミュラーとの契約を、2022年まで延長した。来週に20歳の誕生日を迎えるドイツU20代表GKは、「ここでとても居心地よく過ごしているし、着実にキャリアを積み重ねてこれている。僕にとってはとても理にかなったステップだよ」とコメント。

またマネージャーのシュレーダー氏は「まだまだ成長していくと確信しているし、これからも長く一緒に取り組んでいけることを楽しみにしているよ。全ての要素を持ち合わせたGKだ。トータルパッケージでいいものがあるよ」と喜びを述べている。


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