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2017年12月05日

シュート数で上回りながらも完敗したマインツ

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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週末に行われたアウグスブルク戦では、相手を上回るシュート数を放ちながらも、FW陣の決定力不足に泣き1−3で敗戦を喫したマインツ05。特に主将のシュテファン・ベルは、先制点の場面について「起こってはいけない連鎖反応がでてしまった」と振り返った。

決してカウンターという場面ではなかったにもかかわらず、マインツの守備陣はパス1本で左サイドのエリック・トミーへとボールを通され、さらに内側のマックスへのプレスがおざなりとなり、最後が中ではっていたミヒャエル・グレゴリッチュへあまりに容易に繋がれ先制点を許している。

さらにその後、センタリングに飛び出したGKロビン・ツェントナーがハンブル。ボールを落とし、それを拾ったグレゴリッチュを今度は手で倒してPKに。これをフィンボガソンが落ち着いて沈めて、2−0。これで試合の態勢はきまってしまった。

その後は2トップに変更して打開をはかったが、決定力不足のみならず、ポゼッションなど守備における対応のまずさも合間って敗戦。そのためベルは、この2失点の場面が試合を象徴する場面だったと振り返っている。


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