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2017年12月07日

強豪ライプツィヒ戦を前に守備陣の対応に追われるマインツ

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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週末に行われる強豪ライプツィヒ戦では、サンドロ・シュヴァルツ監督は守備陣の起用法に頭を悩ませることになる。これまで守備の要を担ってきたシュテファン・ベルが、累積警告のために出場停止となってしまったのだ。

特にライプツィヒはそのオフェンス力でも知られたクラブであることからも、守備面での対応は大きなテーマということになり、そもそも4バックを採用するのか、3人のCBを配置して5バックで臨むのかなども注目ポイントとしてあげられる。

なおCBではニコ・ブンガートが長期離脱あけのためまだオプションではなく、本職とする選手はアブドゥ・ディアロに加え、レオン・バログンとアレクサンダー・ハックの3人。ただしハックについては長期離脱あけでリズムの不足が1つの心配な要素だ。

そこでボランチのジャン=フィリッペ・グバミンを、再びCBとして起用することも考えられるだろう。その際にはボランチには、スイス代表ファビアン・フライを起用する形で対応は可能。

ちなみに両サイドバックについては、右にジュリオ・ドナティ、左には負傷から回復したダニエル・ブロシンスキが先発を務めることになるだろう。

カルーザ会長が辞任、次期選挙は来年1月21日


その一方で、昨年の6月に長年会長職を務めていたハラルド・シュトルツ氏の後任として就任したヨハネス・カルーザ氏だが、水曜日には辞職することを発表。マインツではシュトルツ前会長が非公開でクラブから収入を得ていたことが問題視され会長職を追われる結果となっていたものの、その後の就任したカルーザ氏は周囲の声にまったく耳をかさず、半年足らずでクラブ全体からの信頼を牛なてしまっていた。新たな会長戦は来年1月21日に行われる。


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