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2018年01月05日

ケナン・コドロ、残留の意思強調も「1月は長い」

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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今夏にマインツへと加入したケナン・コドロ。しかし前半戦での出場はわずかに232分間。8試合の出場のうち、先発出場は2試合にのみに止まっており、得点もアシストもいまだゼロという状況だ。悔やまれるのは先発デビューを果たした開幕戦であり、同点とする絶好機でフリーで放ったヘディングを相手GKに抑えられてしまった場面である。最終的にマインツは1−2で敗戦を喫した。

コドロは「前半に関しては決していいものだったとはいえない。マインツにはプレーするために、成功をおさめるために、そして得点を決めるためにきたんだ。もっとプレーしたかったけど、でもこれもサッカー。監督は別のタイプの選手を好んでいるからね。決断は心からリスペクトしているし、これからの半年では状況が改善されることを願っているよ」とコメント。

「海外にきて、サッカーのプレーも異なる環境にきているわけだし、決してそう簡単にはいかないとわかっていたよ。多くの選手は半年や1年をようする人もいるんだ。自分の力を信じている。ただそのためにはプレーしないとね。長いプロセスだけど、でも監督に先発をアピールしていきたい」と意気込みを見せている。

だが結果としては武藤嘉紀が3得点、終盤で活躍をみせたエミル・ベルグレンが2得点と、コドロを上回る数字を残しており、さらに中国に渡っていたアンソニー・ウジャーも復帰を果たした。

しかしそれでもコドロは残留の意思を強調。ただその一方で「でも1月は長いものではあるからね」と言葉を続けている。


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