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2018年01月07日

マインツ、ナイジェル・デ・ヨングを獲得

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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武藤嘉紀が所属する1.FSVマインツ05は、日本時間のちょうど午前3時にナイジェル・デ・ヨング獲得を発表した。最近ではガラタサライに在籍していた33才のボランチとの契約は今季いっぱいまで。週末に行われるテストマッチで、さっそくお披露目となるかもしれない。


2016年からガラタサライにてプレーする同選手は、2006年から2008年までハンブルガーSVに在籍した経験を持ち、その後はマンチェスター・シティ(2009〜2012)、ACミラン(2012〜2016)、その後MLSロサンゼルス・ギャラクシーを経てガラタサライへ加入していたが、すでにクラブ側からは契約を解消したことが発表されていた。

マネージャーを務めるルーヴェン・シュレーダー氏は「まさにリーダーであり、ファイターであり、それでいて頭脳明晰でとてもプロフェッショナルな選手。その豊富な経験と性格によって、チームに重要な刺激をもたらしてくれることだろう。これだけのクオリティをもった選手を獲得できてうれしいよ」と喜びを語った。

2010年に行われた南アフリカワールドカップでは、オランダ代表の一員として準優勝を果たしており、マインツでは先日、出場機会を求めバーゼルに復帰したファビアン・フライの後釜と目されているところだ。なおマインツは先日アンソニー・ウジャーの復帰を発表しており、デ・ヨング獲得となれば今冬に二人のベテラン選手の補強に成功したことになる。


移籍にあたって、「FWでもプレーしたいね」と笑顔をみせたデ・ヨングは「欧州最高のリーグの1つ、ブンデスへと復帰できた。マインツの歴史も気にいっているし、目標達成のためにクラブの助けになりたい。」と述べ、「まだ俺は終わってはいない。現役だ。このようなチャンスを与えてくれて感謝している」とコメント。また半年のみとなった契約については「まだ何もピッチでみせていないのだから。うまくいけばね」と語った。


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