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2018年03月22日

クラブでは残留争いの最中、U21代表デビュー迫るミュラーとエズカン。

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これから終盤を迎えるブンデスリーガでは、ともにタフな戦いが待ち構えているフロリアン・ミュラーサリフ・エズカン。両選手ともに所属するクラブが残留争いを展開するなか、今回の代表戦期間ではともにドイツU21代表デビューが期待されているところだ。

シュテファン・クンツ監督率いるドイツU21代表は、木曜日にブラウンシュヴァイクにてイスラエル代表と、そして来週火曜日にはコソボ代表との欧州選手権予選が控えており、2019年にサンマリノで開催される本大会出場を目指す。

「マインツでは今はあまりうまくことが運んでいない。だから少しの間そこから距離を置くというのは、メリットにもなり得るものだと思うんだ」と、20才のミュラーは語った。

今月3日にアドラー、その代役ツェントナーの両選手が離脱を余儀なくされたことで突如ブンデスリーガデビューを果たした同選手は、その試合でMVPに輝く見事なパフォーマンスを披露。その後もアドラーをおさえここまで先発出場を続けているところだ。「個人的な目標としては常に、アピールをしてプレーすることにある」とミュラー。今回は唯一GK陣のなかでブンデス1部を経験していることからも、U21代表デビューを果たすことが見込まれる。

またケルンでブンデス1部16試合に出場した経験をもつサリフ・エズカンについても、今回ドイツU21代表デビューが期待されており、「そうなればいいね」とエズカン。ここまでドイツU15代表に選出されて以降、継続してユース代表としてどの年代でもプレーしてきた20才のMFは、これから迎える2試合にむけて「先制点をとるのがなかなか難しいだろう。両チームともに守備力があるからね。でも2試合とも勝利して首位を確保することが僕たちの目標だ」と意気込みをみせた。


 


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