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2018年04月06日

武藤嘉紀のゴール以来407分沈黙のマインツ、負傷の武藤の出場は疑問視

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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土曜日には17位ケルンとの、ブンデスリーガ生き残りをかけた重要な一戦が控えているマインツ05。最下位ハンブルクとの勝ち点差は7、ケルンとは6という状況であり、もしも敗戦を喫するようなことがあれば、残り5試合を残して勝ち点差3、逆に勝利を収めれば勝ち点差は9と、まさに両クラブにとっての決戦という意味合いをもっと試合だ。しかしこの試合にむけて、マインツには2つの大きな不安要素がある。

まず1つ目は、マインツは今シーズン14回のアウェイ戦にて、わずか1勝しか収めることができてない1つの鬼門となっているということだ。そしてそのわずか1勝をおさめた第23節のヘルタ・ベルリン戦にて、2得点をあげる活躍をみせたFWロビン・クアイソンについては、膝の負傷によりこの試合での出場が危ぶまれている状況。

さらに2つ目となる不安材料は、マインツがここのところ407分間にわたって無得点が続いているところであり、最後に得点したのは2月に行われたヴォルフスブルク戦にて、試合終盤ん武藤嘉紀が決めた貴重な同点ゴールだ。

今季ここまで7得点とチーム最多得点をマークしている日本代表FWだが、前節のグラードバッハ戦では大腿筋の問題により欠場。週末のケルン戦での出場についても、まだ疑問視されている。

サンドロ・シュヴァルツ監督は、その前節の戦いを振り返り、「月並みな表現だが、グラードバッハ戦では些細な判断ミスを重ねてしまっていた。それを選手たちに説明し、解消を目指してトレーニングしている」とコメント。

また決定力不足解消を目指して、意識的に「フォーメーションの練習をチリ入れて、ゴールの感覚を掴むようにしている」とも明かした。「問題はあまりに考えすぎてしまっているということ。」


 


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