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2018年05月09日

マインツ残留確定も、武藤嘉紀、デ・ブラシス、グバミン、ディアロらに移籍の可能性

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週末に行われたボルシア・ドルトムント戦にて、敵地の大観衆の前で、ブンデスリーガ1部残留を確定させたマインツ05。だが来シーズンではチームの再構築が求められることになり、特に三人の主力選手が既に移籍を希望しているところだ。

今回の残留では特に、最近5試合で4得点1アシストと大きく貢献したパブロ・デ・ブラシスについては、地元紙マインツァー・アルゲマイネン・ツァイトゥングに対して退団の可能性について示唆。ファンから愛される存在でもある、小柄なベテランFWは、今週末に行われる最終節がマインツの選手としての見納めとなる可能性があること、さらには元同僚ハイロがプレーするリーガ・エスパニョーラへ好印象を抱いていることも発言している。特にアルゼンチン人であるデ・ブラシスとしては、スペインでは言語の問題は皆無だ。

さらに今季は守備の要として奮闘をみせたジャン=フィリッペ・グバミンも、チーム最多得点をマークしている、プレミアリーグへの移籍を希望する武藤嘉紀と同様に、流れはイングランドへとあるようだ。同じくアブドゥ・ディアロについても移籍の可能性は残されているものの、2019年まで契約を残すデ・ブラシスや武藤とは異なりグバミンと同様に契約期間は2022年まで残され、加えて22才とまだまだ若いことから、移籍金額が大きな焦点となることだろう。

その一方でマインツでは、マネージャーを務めるルーヴェン・シュレーダー氏の退団の可能性が示唆されており、その後に就任する後継者にとっては、まさに仕事は山積みというなかでスタートを切ることになりそうだ。


 


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