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2018年06月26日

ドルトムント、クラブ史上2番目の移籍金で、DFアブドゥ・ディアロを獲得

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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先日の日曜日にkickerでは、ボルシア・ドルトムントがマインツ05に所属する、アブドゥ・ディアロの獲得に迫っていることをお伝えしていたが、それが火曜日に正式に成立したことがクラブ側より発表されている。無事にメディカルチェックをパスした、22才のフランス人DFとは2023年までの契約を締結。これによりドルトムントは、今夏にアーセナルへと移籍するソクラテス(30)の穴埋めに成功したことになり、移籍金額は2016年にアンドレ・シュールレ獲得の際に支払った、3000万ユーロに次ぐクラブ史上2番目となる2800万ユーロとなった。

同選手の獲得について、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは「アブドゥ・ディアロは、我々が新戦力に求めていたもののうち、非常に多くのものをチームにもたらすことができる選手だ」と評価。「近代的な、良いプレーをする、とてもインテリジェントな選手だよ。サイドバックでもボランチでもプレーが可能であり、そのポテンシャルとフレキシブルさのコンビネーションが、我々にとって非常に興味深い選手とさせていた」と言葉を続けている。

昨夏にASモナコからマインツへと加入した、先日22才になったばかりのフランスU21代表センターバックは、今季に大きな飛躍を遂げ、リーグ戦27試合に出場し2得点2アシストをマーク。身長は188cm、利き足は左で、リーグ戦のほかドイツの国内カップ戦DFB杯にも3試合で出場しており、ディアロは「ドルトムントのような大きなクラブでの挑戦」に喜びをみせ、「期待に応え、役割を果たし、ドルトムントが目標を達成できるよう願っている。来季にむけファヴレ監督の下で7月7日から始動するのが待ちきれないよ」と語った。

なおこれによりドルトムントは今夏、ブレーメンから獲得したトーマス・デラニー(移籍金2000万ユーロ)とエリック・エールシュレーゲル、フランクフルトから獲得したマリウス・ヴォルフ(移籍金500万ユーロ)、そしてアウグスブルクから獲得したマルヴィン・ヒッツに次ぐ、5人目の新規獲得選手を迎え入れることになる。


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