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2018年07月07日

マインツ、カメルーン代表デビューしたMFピア・カンディを獲得

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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マインツは金曜日、アトレチコ・マドリーからピア・カンディを獲得したことを発表した。「ピア・カンディ獲得によって、セントラルミッドフィールダーの穴埋めができたと考えている」と、マネージャーを務めるルーヴェン・シュレーダー氏はコメント。「ボランチとCMFの両方をこなせるタイプの選手を模索していて、カンディはダイナミズムとフィジカルでの強さをもった、Box-to-Boxの得点力をもった選手だよ」と評価している。

さらに「我々が思い描いているプレーをさらに強化してくれる存在であり、攻撃的に守備をこなし、そして気迫のこもったプレスを行う選手」と述べ、「長い間チェックしてきた選手だ。だから中盤で期待した補強になると確信している。年齢的にもステップアップにちょうどよく、アトレチコのような大きなクラブのあとで、我々のところでプレーすることを望んでくれたことを嬉しく思っているよ」と語った。

しかしながらU17から所属したそのアトレチコでは、トップチームの壁を打ち破るまでには至らずここまで出場機会はなし。両足をたくみに操る22才は、昨季はスペイン2部グラナダにレンタル移籍して、公式戦38試合に出場、5得点をマークしている。またカメルーン代表としては、これまでユース代表としてなんどもプレーしており、今年の5月ではA代表デビューも実現。マインツとの契約は2022年までで、移籍金など詳しい情報については、両クラブの取り決めにより明かされなかったが、kickerが得た情報によれば750万ユーロ。

「キャリアのステップアップをはかるのに、マインツの環境は素晴らしいと思う。」との印象をカンディは明かし「ブンデスのなかでも良いクラブに加入したことを誇りに思うし、マインツの一員としてマインツのファンの前で最初の試合に出場する日を心待ちにしているよ」と意気込みをみせている。


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