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2016年02月12日

ロッベンのプレーをめぐり舌戦

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VfL Bochum v Bayern Muenchen - DFB Cup


この試合で大きな別れ目となったのが、前半43分のアリエン・ロッベンに対するファウルだ。そこでバイエルンは2部ボーフムを相手に、PKを獲得したのみならず、退場処分により数的優位に。試合後、フェルベーク監督はロッベンのプレーに苦言を呈した。


ボーフム監督:ヘルトヤン・フェルベーク
コンタクトはあったが、ファウルではない。サッカーはコンタクトがあるスポーツだ。彼は足を狙って、わざと倒れたんだよ。コンタクトはあったが、選手自身が狙ったものだ。そしてPKを獲得した。そして退場処分はあまりにタフすぎるよ。10人では、バイエルンにはどうしようもないさ


私はオランダ人。そして恥ずかしいことだと思っている。コンタクトがあると感じれば、倒れる。彼はそういう選手だ。それは代表の試合でも知られていることだよ。


SD:マティアス・ザマー
退場処分については議論してもいいが、しかしフェルベーク監督の発言は言語道断だ。相手監督としてアリエン・ロッベンの信用を落とすような、個人的な口撃をするなんてね。


一人の選手をアタックするようなことがあってはいけないよ。監督は模範となるべき人間なんだ。マナーとしていかがなものかな。


MF:アリエン・ロッベン
僕にとってはあれはPKだし退場ものだ。選手やコーチ陣の失望は理解できるけどね。でもこれがルールなんだよ。議論の余地なんてない。


予想通りにタフな試合となった。いい監督が率いているいいチームなんでね、賛辞を贈るよ。彼らがブンデス1部で戦う姿も想像できるよ。