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2016年02月29日

ラーム「マインツ、ドルトムント戦勝利で優勝の話を」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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水曜日にマインツとのホーム戦が、そして週末にはドルトムントでの頂上決戦が控えているバイエルン・ミュンヘン。


主将のフィリップ・ラームは、「リーグ優勝に向けて、決め手となる1週間になるかもしれない。連勝したなら、リーグ優勝について口にすることができるだろう。そうなれば追いつくのは困難だ」と語った。


「僕たちの目標は、最低でもドルトムントとの勝ち点差を8に広げておくこと。もしくはあそこで勝利して、11に広げることだ。そうなれば大勢は決まったようなものだろうね」


ヴォルフスブルク戦での勝利は結果に見合ったものとはいえ、先日のユベントス戦で60分までに見せたほどのパフォーマンスは見せられなかった。


ただそれでも意欲的な姿勢をみせた選手たちに対して、ザマーSDは「メンタリティと、これからの戦いに向けてしっかりと準備ができていることを示せたね。今日の勝利はとても重要だ。選手たちはリーグ優勝に大きく前進したいと思っている」と胸を張っている。


その一方で、守備陣にけが人が続いたバイエルンだが、オフェンスに関してはリベリが途中出場。「リスクをおかさない」という考えから出場機会がなかったゲッツェも、3試合連続でベンチ入りを果たしているところだ。


ヘーネス会長が自由の身に


既報通り月曜日に、ウリ・ヘーネス前会長が再び自由の身となった。


2014年3月、2850万ユーロを脱税したとして逮捕され、同年6月に懲役3年半が言い渡されていた同氏。


だが模範囚として過ごしたこと、そして今回が初犯であったことから、来週月曜に保釈されることが、先月アウグスブルク地方裁判所により確定している。


ヘーネス氏は、来週アリアンツ・アレナにて行われる『バイエルンvsユベントス』戦の観戦に訪れたいと考えており、これから数ヶ月間は「サッカーを楽しみたいね。スタジアムに行って、サッカーファンの一人となるんだ」と語った。


現在は半自由拘禁囚としてバイエルンのユースにて勤務、週に1度はクラブセンターでミーティングも行っており「しばらくは、このままだよ」とコメント。


会長の復帰などについては、まだゆっくり時間をかけて考え、まずは6月に家族で旅行に行ったのちに、今後について構想を描く予定となっている。

 


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