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2016年03月20日

ボアテング、4月中旬復帰を視野に

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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Jerome Boateng

内転筋の筋束の断裂から復帰を目指しているジェローム・ボアテング。すでに軽めのランニングメニューをこなしており、復帰時期としては4月中旬を見据えているところだ。


「4月の真ん中にまたプレーできるよう願っているよ」と、27歳のドイツ代表DFは語った。もしもこれが実現するならば、ブンデス史上初のリーグ戦4連覇に向け、バイエルンはラストスパートで守備の要が復帰を果たすことになる。


さらに今夏にユーロ2016が控えるドイツ代表にとっても朗報だ。


今年1月に行われたハンブルク戦で負傷したボアテングは、現在は軽めのランニングメニューをこなしている段階であり、月曜日には検査を受けて今後の負担のかけ方についてチェック。


「我慢を強いられたよ、特に最初の4週間は本当に辛かった」と先日kickerに対して語っていたボアテング。リスクはおかさない考えも強調しているが、もしかすると4月13日に行われるベンフィカとのセカンドレグ、もしくは勝ち進んだ場合に4月下旬のCL準決勝にもピッチに立っている可能性はあるだろう。


厳しい状況に追い込まれたタスキ


ボアテングの復帰に光が見え、さらにハビ・マルティネスの代表戦帰還後の復帰が期待されるなかで、さらに厳しい状況へと追い込まれることになるのがセルダー・タスキだ。ドイツ代表経験もある、元シュトゥットガルト主将は、相次ぐCBの離脱により今冬にバイエルンに加入したものの、ここまでブンデス第22節のダルムシュタット戦以外、全く出場機会を得られていない状況だ。


グアルディオラ監督は「当然、我々がこの3年間で築いてきたものを実践するのに、ある程度の時間がかかる」と説明し、さらに「彼のことは気に入っているよ」ともコメント。なおタスキのレンタル契約には、900万ユーロの買い取りオプションがつけられている。

 


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