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2016年03月27日

【ドイツvsイングランド】コメント、結果、写真等

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Deutschland - England 2:3




ドイツ代表 2-3 イングランド




得点

1-0 T. クロース (43分、エジル)
2-0 ゴメス(57分、ケディラ)
2-1 ケイン(61分)
2-2 ヴァーディ(クライン)
2-3 ダイアー(J. ヘンダーソン)




ドイツ代表の試合後コメントレーヴ「フメルス交代は用心のため」

監督:ヨアヒム・レーヴ(ドイツ代表)

イングランドはふさわしい形で勝利した。我々は2-0とリードを奪ったが、しかしダイナミックなプレーをしていたというわけではなかったし、チャンスを与えてしまっていたね。落ち着きを失ってしっかりとキープできない時間帯があったし、たとえ2-0としていても、確信をもたてないのであれば、別のプレーを模索するなりしてコントロールしていかないと。勉強となった試合。そういった敗戦だったよ。イングランドは我々を封じ込め、あまり良いチャンスをつかめなかった。負傷交代したフメルスについては、状況次第ではプレーさせるだろうが、今回に関してはリスクをおかしたくはなかったということだ。イタリア代表は次の強豪国。イングランドよりも早く仕掛けてくるし、よりアグレッシブなチームだよ。

… ゴメスについて

練習でも、彼がよりダイナミックに、さらに自信をもってプレーしているのが見て取れていた。点取り屋が帰ってきたよ。チャンスをできるよう土台を作りを行い、そこでしっかりと活かしていた。チャンスが少ない中で、それはFWにとって決して簡単なことではないんだよ。マリオのプレーには満足している。


FW:マリオ・ゴメス(ベシクタシュ)

ちょっと説明がつかないね。2-0としたところまでは、本当に良いプレーをしていたんだ。でもたぶんチャンスを十分に活かせなかったところもあったとは思う。それからお互いの間隔が開いてしまい、イングランドはセットプレーでの強さを見せた。個人的にはまたピッチにたって、チームメイトらとともにプレーできたことは嬉しく思っている。今は得点を挙げることよりも、チームの助けになることの方を考えているよ。
ケディラのセンタリングは、シュトゥットガルト時代でも経験していたものさ。体調はまた良くなっているし、いいプレーをできるだけの推進力も戻っている。これまでの努力が報われた。信じ続けて取り組んできたよ。いまこそこれを継続していきたいと思う。得点については、僕ももう30才だし、得点のことだけを考えているわけでもない。何が重要なのかは、もうわかる年齢だよ。体調はいいし、サッカーを楽しめている。本当にこれは久しぶりのことだ。
… ゴールが認められない場面も
イタリア人の審判とは、相性が悪いのかな(笑)

MF:トニ・クロース(レアル・マドリード)

当然試合に出る以上は勝利を収めたいものさ。結果はいつだって重要なものだよ。でも後半では守備の悪さを露呈してしまった。確かに新しい守備のフォーメーションを採用したというのはあったけど、でもそれでもあんなことが起こってはいけないさ。


MF:サミ・ケディラ(ユベントス)

不必要な、馬鹿げた敗戦だったと思う。どの選手たちも、ハードに取り組むということを肝に銘じなければ。その分のツケを、イングランドに払わされる結果となったんだよ。確かに60分間は良い試合ができたとはいえるだろう。それをイタリア戦でも、そして夏のユーロでももっとうまくやらなくてはならないんだ。

… ゴメスについて

落ち着いてプレーしているのが見て取れたね。あれほどの得点マシンが前線にひかえているのは嬉しいよ。いろんなヴァリエーションがもてるね。


MF:トーマス・ミュラー(バイエルン)

全体的にみて、及第点のプレーだったとは思う。テストマッチでは、なかなか100%にまではもってこれないものさ。だから最後の1歩が不足してしまっていることに自分でも気づくものだよ。チームとしては満足できるものではない。親善試合にそこまで重きを置いていないとはいえ、そんなに楽しい気分で後にできるわけでもないさ。


GK:マヌエル・ノイアー
イタリア代表は、トーナメントを勝ち進んでいく上で、避けては通れないだろうチームの1つだ。大会前に、そういうチームと対戦できることは決して悪いことではないよね。イタリア代表は本当に手強い。僕たちは力を試されることになるし、それはいいことだよ。もちろん僕たちの目標は、ユーロを制するということにある。2012年にそれを逃したからとか、そういうことは関係ない。
… 30歳。引退を意識することは?

僕はサッカーを愛しているし、日々タスクをこなすことを楽しんでいる。練習も試合もチャレンジも好きだよ。これが続く限りは、引退を考える必要はないね。こんなにも楽しいというのに。30歳という年齢は、若さと経験が混在した時期にあると思う。それを僕は気に入っているよ。僕にとっては、30歳というのはサッカーの面では大した意味をもたない。とてもいい感じだし、体調もいい。体調管理に気をつけなくてはならないものではあるけど、でもだからといって引退まで考えることはないさ。僕はとても野心的だし、自分のことでそんなに不満を感じていることもない。ただ未来のことは誰にもわからないさ。不満hが強まれば、当然楽しめなくなってくるもの。マネージャー、監督、さまざまな分野で魅力を感じる。重要なことは満足できて、自分が力を発揮できるもの。簡単な道のりはつまらないさ。それは現役から退いても変わることはない。


 


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