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2016年03月29日

バイエルンがルカクに関心?ベナティアが軽傷

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バイエルンのFW候補として、また新たな名前が浮上した。エヴァートンに所属するルメウ・ルカクだ。今季29試合に出場して18得点をマークしている22歳は、契約を2019年まで残しているものの、同選手の父ロジャー・ルカク氏はメディアに対して「アトレチコ、バイエルン、ユベントス、チェルシー、そしてマンチェスター・ユナイテッドが関心があるとみている」とコメント。さらに「バイエルンからマンチェスターがいいのではないかと思う」とも言葉を続けた。


ただしルカク自身は「父はレヴァンドフスキが移籍する場合に限るけどね。それが父のポイントだよ」とコメント。「僕自身、バイエルンのことは気に入っているんだ。それにもし、来季チャンピオンズリーグできたらいいよね」とも付け加えた。


ベナティアが軽傷


金曜日にモロッコサッカー協会は、メーディ・ベナティアが木曜日の練習中、大腿筋に負傷を負ったことを発表した。まだ負傷の度合いについては明らかとなっていないが、3月29日の代表戦での出場に期待がもたれているとのことからも、大した負傷ではない模様。


グアルディオラ「クライフに会うまでサッカーを知らなかった」


先日他界したことが伝えられたヨハン・クライフ氏について、ペップ・グアルディオラ監督が地元カタルーニャのラジオ局に対してコメントを述べた。


監督:ペップ・グアルディオラ
あまりに大きな損失だ。しかし彼の遺志は受け継がれていく。


悪いプレーを見せてしまったとき、ハーフタイムで待ち受けているのは彼の叱咤だと思っていた。もっと気合を入れて戦えと。しかしそこで待ち受けていたのは、それでむやみに走り回ってはいいプレーができないよと。ボールをあるべき場所へパスをするということ。うしろから追いかけていくのではなくね。それまでに耳にしていたサッカーとは逆のものだったんだ。


彼を通じてサッカーを知っていった。彼のアドバイスはとても重要だったよ。重要な局面での彼の助言は効果的だった。目をしっかりと見て伝えてくれる彼の言葉に従えば、決して間違えることはなかったね。
1度妻と子供とレストランで食事をしていたときに、たまたまそこにクライフ氏がいたんだ。しかし子供達は彼のことをしらなくてね。この人だれ?って聞いてきたんだよ。それは非常に複雑な話だったのだが、子供達は話に食いついていたね。そして、まるでメルヘンの魔法使いのようだねとも言っていたよ。そうさ。僕たちをサポートしてくれた、本当に特別な存在だったんだ。
時には、「彼ならどうするだろう?」と思いながら指揮を執ることがある。例えばこの前のユベントス戦だね。手綱を引いて、そこから巻き返しを図った。
彼から僕のキャリアのはじめのころからいろいろ教えられた。いかに振る舞うべきか。メディアとの距離の置き方などね。彼から受けた影響は本当に尽きることなどないよ。

シャビやブスケツ、イニエスタといった選手たちが、彼の遺志を継ぐものたちであると、私は確信している。彼らには監督としての資質がある、それは本人にも伝えているよ。疑いの余地はないね。
 
かつてクライフ氏は、サッカーというのは人生でもっとも美しいもの。そして監督という仕事は、選手としてプレーすることに次にいいものだよと語っていたよ。

 


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