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2016年04月02日

ゲッツェがチャンスを得られない理由

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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「彼は復調のために全力を尽くし、まさにプロフェッショナルだった。私が見てきた中で、最高の選手の一人。世界中のどのシステムでもうまくやれるだろう。もちこんここでもね。」


そうグアルディオラ監督が賛辞を贈ったのは、先日のイタリア代表戦で先発し、ゴールを決めたドイツ代表マリオ・ゲッツェだ。


しかし後半戦での出場はわずかに1試合にとどまっており、第26節のブレーメン戦で54分から出場、前回のケルン戦では出場機会が巡ってくることはなかった。「もちろん、彼がプレーする可能性はあったさ」とグアルディオラ監督。


だがいったいなぜ、出場機会が巡ってくることはなかったのだろうか?


それはグアルディオラ監督は、ウィングではスプリンタータイプを配置することを好んでおり、ダグラス・コスタ、キングスレイ・コマン、そしてフランク・リベリが現在オプションとして控えている。


そこでで最前線に目を向けてみると、トーマス・ミュラーが絶好調をキープしている上に、CFではレヴァンドフスキが得点王争いを演じているところだ。


果たしてゲッツェは、フランクフルト戦でアピールのチャンスを得ることになるのだろうか?グアルディオラ監督は「マリオ・ゲッツェに大きなリスペクトを持っている。彼の成功を願っているよ、それにふさわしい選手なんだ」と語ってはいるのだが…。

 


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