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2016年04月07日

レヴァンドフスキが選ぶ、“ユーロ史上最強”のイレブン…現役選手はわずか2名

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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今夏のビッグイベントであるユーロ2016。まだ、欧州のシーズンが途中ということもあり、盛り上がりは徐々にという段階だが、組み合わせはすでに決まっており、心待ちにしているサッカーファンも多いことだろう。


日本では『WOWOW』が放映権を獲得しており、フランスを舞台に行われる史上最多24カ国による全51試合がすべて生中継されることが決まっている。また、出場国のユニフォームも続々と発表されており、楽しみは増すばかりだ。


バイエルンのFWロベルト・レヴァンドフスキはポーランド代表としてユーロ2016に参加することが濃厚な選手の1人。グループステージではドイツ、ウクライナ、北アイルランドと対戦する予定であり、チームを決勝トーナメントに導く活躍が期待されている。


そんなレヴァンドフスキが、UEFA(欧州サッカー連盟)の公式サイト『UEFA.com』の企画でユーロ史上最強のベストイレブンを選出している。


ほとんどの選手が1990年代半ばから最近の選手を選出しているため、バイエルンのレジェンドであるFWゲルト・ミュラー氏の名前はひときわ目立つ。ミュラー氏は、現役時代に「デア・ボンバー(爆撃機)」の愛称で親しまれた西ドイツを代表するストライカー。ワールドカップでの活躍が有名であり、2014年のブラジル大会でミロスラフ・クローゼに更新されるまでドイツ代表の最多得点記録を持っていた。ユーロの参加は1972年の1回のみだが、4得点で得点王になるとともにチームを優勝に導いている。


一方で、現役選手で選出されたのはポルトに所属するスペイン代表GKイケル・カシージャスとバイエルンの同僚である元ドイツ代表DFフィリップ・ラームの2名のみ。ラームは代表を引退しているため、今夏のユーロに参加する可能性があるのはカシージャスただ1人だろう。


ポーランド代表の初戦は6月12日に行われる北アイルランド戦。レヴァンドフスキはバイエルンの先輩であるミュラー氏のように輝けるだろうか?


■レヴァンドフスキが選ぶユーロ史上最強イレブン(カッコ内は代表歴)
▼GK
イケル・カシージャス(スペイン代表)


▼DF
フィリップ・ラーム(元ドイツ代表)
パオロ・マルディーニ(元イタリア代表)
カルレス・プジョル(元スペイン代表)
リリアン・テュラム(元フランス代表)


▼MF
カレル・ポボルスキ(元チェコ代表)
ルイス・フィーゴ(元ポルトガル代表)
パヴェル・ネドヴェド(元チェコ代表)
ジネディーヌ・ジダン(元フランス代表)


▼FW
ゲルト・ミュラー(元西ドイツ代表)
ティエリ・アンリ(元フランス代表)


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