ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2016年04月29日

フメルスのバイエルン移籍希望を、ドルトムントが正式に発表

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

hummels800-1461742706

2008年からドルトムントに在籍するマッツ・フメルスだが、それ以前に13年過ごしたミュンヘンへの帰還を希望していることを、木曜にボルシア・ドルトムントが正式に発表した。


「マッツ・ユリアン・フメルスはボルシア・ドルトムントへ、来シーズンからFCバイエルンでプレーするよう移籍を希望していると伝えました。ボルシア・ドルトムントとしては、バイエルン・ミュンヘンより、選手の価値に見あった形でのオファーを受けるかどうかということになります。今のところはまだ、バイエルンからの正式なオファーはありません」


つまりはドルトムントは、相応の移籍金が提示されれば、ドイツ代表CBの移籍に応じるということだ。フメルスとの契約は2017年まで。


ここのところ話題となっていたフメルスの動向だったが、先日ドルトムントのヴァツケCEOが「彼はバイエルンに心残りがある」とコメント。


2008年にレンタルにてバイエルンより加入し、その後に420万ユーロで完全移籍した同選手は、その後はドイツ代表の主力にまで成長した。


しかし今回バイエルンは、復帰という形でその失敗を取り戻すチャンスを得たことになる。


これによりドルトムントは、通算5人目のバイエルンへの移籍選手を出す結果となるが、しかしここ3年間に目をむけると、ゲッツェ、レヴァンドフスキ、そして今回のフメルスと3人連続で主力選手を奪われる格好となった。