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2016年05月11日

ヴァツケCEO、フメルスの移籍は「家族の影響」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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火曜日にドルトムントからバイエルン・ミュンヘンへの移籍が発表されたマッツ・フメルス。


ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOとミヒェエル・ツォルクSD、そしてバイエルンのカール=ハインツ・ルメニゲCEOは、先々週の金曜にデュッセルドルフにて会っており、今週火曜に電話にて基本合意に達した。


kickerが得た情報によれば移籍金額は約3500万ユーロで、ドルトムント側からの要求にバイエルンが応じたもの。もしも応じていなければ、フメルスはドルトムントとの契約を延長していたようだ。


ヴァツケCEOは、フメルスとのこれまでの対話が「非常に多く、そして非常にオープンに行われてきた」と明かし、移籍を決断には「強く家族的な理由」があったとも述べている。


一方のバイエルンのルメニゲCEOは、「世界最高のCBの一人。我々のクオリティをさらに上げてくれる」選手の獲得に喜びを見せた。


バイエルンでの移籍候補は?


今回の獲得に伴い、加入以降は筋肉の問題に悩まされてきたメーディ・ベナティアは、イタリアへと戻る可能性があるだろう。またセルダー・タスキについても、スパルタク・モスクワとの買い取りオプションを行使する可能性は低い。


また同じ日に発表されたレナト・サンチェスの獲得に伴い、貴重なバックアッパーとはいえ出場機会に恵まれなかったセバスチャン・ローデの去就も注目される。同選手については大衆紙ビルトが、グラードバッハがシャカ放出時に備え、ローデに関心を示していることを伝えた。


それ以外の補強ポイントとしては、ラームの後継者についてどうしていくのかというポイントもあげられるだろう。


またこれまでに移籍の可能性が取りざたされているゲッツェとティアゴについてはまだ未定となっており、今季で契約が切れるシュタルケについても、今の所はまだ延長の話はでていない。

 


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