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2016年05月27日

ラーム、アンチェロッティ監督は「キャリアのハイライト」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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2004年のユーロに参加して以来、はじめてビッグトーナメントを外から見ることになるフィリップ・ラームは、この7週間について「とても長くフリーになる。いろんなことをミックスしながら楽しむよ」と語った。


そして来季からはアンチェロッティ監督が指揮をとることになるが、このことについては「とても期待している」という主将は、「経験豊富な監督で、国際的にみてトップクラスの指揮官だよ。チャンピオンズリーグで複数回優勝を飾っているしね。


これまで数多くのトップクラスの監督の下でプレーしてきたけど、僕にとってはキャリアの最後にもう1つのハイライトが来たという感じだ」と述べている。途中解任とならない限りは、2018年の契約を最後に現役から退くであろうラームにとって、このイタリア人監督が最後の監督ということになるだろう。


これまでラームは、ドイツ代表ではルディ・フェラー、ユルゲン・クリンスマン、ヨアヒム・レーヴ。そしてクラブではフェリックス・マガト、マティアス・ザマー、オットマール・ヒッツフェルト、ルイ・ファン・ハール、ユップ・ハインケス、そしてペップ・グアルディオラの指導を受けてきた。


特にグアルディオラとは特別な関係にあり、複数のポジションで起用する中でその戦術をラームに植え付けたほか、ピッチでは最も重要な話し相手にもなっており、「ペップは戦術面で別のレベルに引き上げてくれた。僕たちは3バック、4バック、5バックでもプレーしており、ユベントス戦ではCBを本職としない選手のコンビで戦い、とてもいいプレーを見せた。そのためにはしっかりとそのポジションを理解して、トレーニングできていないといけない。これは彼からの恩恵だよ」と賛辞を贈っている。


確かにチャンピオンズリーグでは準決勝どまりだったが、「リーグ3連覇は簡単なことじゃない」とラーム。


これからは2度チャンピオンズリーグを制したアンチェロッティ監督と、もう1度優勝を狙うことになるが、ラームは「ぜひもう1度チャンピオンズリーグを制したい。でもそれがうまくいかなければしょうがないよ」との見方を示した。

 


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