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2016年06月23日

ボアテング軽傷、チームは体力回復をはかる

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160621 Tysklands förbundskapten Joachim Löw i fotbollsmatchen mellan Nordirland och Tyskland under


16強での相手がスロヴァキア代表に決まったドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督は、木曜日の練習は完全休養にあてる考えを明かした。「トーナメントにはいれば、些細なことが決定的なことになりうるもの。我々はできるだけ長くフランスにとどまりたい。そのトーナメントに入る前に選手たちに休養を与えたり、個人練習の機会を設けることは重要なことだよ」


なお、北アイルランド戦で途中交代を余儀なくされていたジェローム・ボアテングだが、水曜日の検査の結果、右ふくらはぎの神経に軽傷を抱えているとのことで、次戦も引き続きオプションとなる見込み。


またヨアヒム・レーヴ監督は、北アイルランド戦で先発出場した若手ジョシュア・キミヒについて「いい動きを見せていた。右サイドからいいセンタリングを上げていたし、集中力を失うことなく、とてもクレバーに、自信をもったプレーをしていたね。とても満足している。対人戦でも空中線でも勝利し、前線でも積極的に動いていたよ」と称賛。


imageその一方で先発を入れ替わることになったベネディクト・ヘヴェデスは「ジョシュアは素晴らしいプレーをみせていた。監督は正しい判断を下したと思うよ。前線で危険な存在になっていたね。」とSNSにてメッセージを投稿し、さらに「僕たち全員が一丸となり、個人のエゴは横に置いて、大きな目標に向かって突き進んでいかないと。」と、シャルケの主将は言葉を続けている。


今回は守備的に構える北アイルランドに対し、CBを本職とするヘヴェデスではなく、攻撃的なキミヒを起用したが、今回の活躍からも、次回のスロヴァキア戦でも引き続き、キミヒが右サイドバックの先発を務めることにはなるだろう。

 


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