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2016年07月21日

復帰のゲッツェ「今なら3年前に移籍しなかった」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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マリオ・ゲッツェのボルシア・ドルトムントへの復帰が、正式に発表された。半年前には「バイエルンの顔になりたい」と語っていたドイツ代表だが、その考えから転換し、古巣ボルシア・ドルトムントへの移籍を決断。ベースとなる移籍金は2600万ユーロで、契約期間は2020年まで。しかしまだメディカルチェックが残されている。


ゲッツェは、自身のfacebookにて「2013年にバイエルンに移籍したときは、しっかりと考えて決断したことだ。でもあれから3年が経ち、24歳になった今は、あの時の決断について、別の見方をしている。多くのファンがあの決断を理解できなかったことはわかっているし、今の僕ならあの決断はしなかっただろう!自分のホームに戻ってくるのだから、歓迎してくれる人もそうでない人も関係なく、すべての人たちに納得してもらえるようなパフォーマンスを発揮したいね。自分のベストのサッカーを見せることが僕の目的だよ。ここのすべての人たち、クラブ関係者にも、ドルトムントのファンのためにも」と、意気込みを語った。


imageまたバイエルンのルメニゲCEOは「交渉はフェアであり、良い答えを見出した」と関係者すべてのに感謝の気持ちを述べ、またドルトムントのヴァツケCEOは「いつか彼が戻ってく来てくれることを、常に望んでいた。3年前にマリオが移籍したときに、彼が何か悪いことをしたわけではない」と喜び、ツォルクSDは「多くのオプションがあったし、今回の決断は容易ではなかっただろう」と心情を想いやっている。

 


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