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2016年07月28日

アンチェロッティ監督「ここのスターはクラブ」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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今シーズンからバイエルンの指揮官に就任したカルロ・アンチェロッティ氏がkickerとのインタビューに応じ、今後のプレースタイルについて「サッカーとはアタックをしなくてはならないものだ」との見方を示した。


「このチームの選手達がもつ特徴をみれば、攻撃的サッカーは可能だと思うね。そのための多くのクオリティがある。それにスピードある選手たちで、激しいプレーを行うことができる」


監督として3度、選手として2度チャンピオンズリーグを制した同氏は、14・5人の選手を固定して起用する考えはなく「ローテーションをプランしている」ことを強調。「選手のモチベーションを高くキープするためにも、ローテーションは重要なんだ。それにしっかりと体調をチェックして、必要がある選手には休養を与えるよ」と述べている。


また前任のグアルディオラ氏については、大きな敬意を示した上で「グアルディオラの影を感じるわけではない。彼はクラグにとってファンタスティックな存在だった。ただ私としてはこれまで通り、次のバイエルンの監督、という見方をしてもらえることを希望するよ」とコメント。


4連覇中のシーズンの展望については「ドルトムントが重要な選手を失ったとはいえ、若くていい新戦力を獲得した。ドルトムントが厄介な相手になるだろう」との見方を示し、これまでにはロナウドやイブラヒモビッチらスター選手を指導してきたが、バイエルンの印象については「ここのスターはこのクラブだ。バイエルンの袖を通した選手は特別な気持ちを感じるものだよ。まだ長くここにいるわけではないがね、でも誰もがそのことを感じられる。このクラブが何よりも重要なものなんだ」と語った。

 


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