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2016年08月06日

雨天の中、復帰のフメルスが始動

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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Bayern Muenchen - Training Session

雨が降り14度と肌寒い中、8年ぶりに復帰したマッツ・フメルスが始動した。


バイエルンのユースに11年間所属した同選手は、2008年に実戦経験を積むためにドルトムントへと移籍。しかし翌年には移籍金約400万ユーロで完全移籍をすると、ドルトムントではリーグ戦2度、ポカール2度、さらチャンピオンズリーグ決勝進出も達成。ドイツ代表の主力にまで飛躍を遂げている。


そしてバイエルンは、元ドイツ代表マテウス氏曰く「ボアテングとの世界最高のCB」を形成するため、3800万ユーロを投じて同選手を復帰させることに成功。


金曜日にフメルスは「フィジオセラピストや職員たちと、こんにちはと言われるのではなく、おかえりと再会するのはとてもいいことだ」と喜びをみせ、バイエルンでの第2章に向けて、再び動き出した。


なおフメルスのお披露目は土曜日にアリアンツ・アレナにて行われ、最初の公式戦は来週、さっそく古巣ドルトムントへと赴き、DFBスーパーカップがひかえているところだ。





imageCEO:カール=ハインツ・ルメニゲ

2・3月にアンチェロッティ監督とチーム作りについて話し合ったとき、すぐにセンターバックとミッドフィルダーの補強の必要があると言う結論に至ったよ。マッツは我々が獲得を切望した選手であり、復帰してくれたことを嬉しく思うよ。レナト・サンチェスのことは、我々はユーロよりも大分前にチェックし続けていたし、CLで対戦した時に具体的になった。


MF:レナト・サンチェス

僕はここにベストの一人になるためにきた。そしてベストのクラブで、勉強していきたいと思う。


imageCB:マッツ・フメルス

移籍まではとても難しかったし、気持ちを整理する必要があったよ。ドルトムントとバイエルンとのあいだで、決断しなくてはならないと言うのは、とても悩んだし難しかったよ。ただバイエルンは世界のトップ3にあるクラブ。それが大きかった。どの大会でもタイトル争いをする力があるし、それは競技者として刺激的だよ。ここの人たちの多くを知っているし、チームに早く慣れるのは大した問題じゃないと思うよ。それにチームメイトのこともたくさん知っているしね。慣れるのは比較的簡単だ。ドルトムント戦は特別だよ。暖かく迎えてくれる人たちばかりではないだろうけどね。それとも僕はそこに戻るのが嬉しいし、それが変わることもないだろう。あそこにはたくさんの素晴らしい思い出があるからね。


監督:カルロ・アンチェロッティ


両選手を獲得するとは、決して簡単なことではなかった。これは1つの大きな前進だよ。

 


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