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2016年09月09日

アンチェロッティ監督、シャルケには「とても良い思い出がある」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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ゲルゼンキルヒェン出身で、20年にわたりシャルケに所属したマヌエル・ノイアーが、シャルケ戦を心待ちにしていることは想像に難くない。

だがバイエルンでシャルケとのアウェイ戦を楽しみにしているのは、ノイアーただ1人というわけではないのだ。

例えばバイエルンは最近はシャルケとの相性が良く、ここのところ11試合で無敗であり、加えてラフィーニャは、これまで古巣との7度の対戦で全勝。さらにシャビ・アロンソはブンデスデビューをゲルゼンキルヒェンで飾って、チーム練習なしでいきなり好パフォーマンスを披露している。

「あれは特別な試合だったね。ペップは「すぐにプレーするんだ!」と言ったんだ。あれには驚いたよ・・・」と振り返ったアロンソは、試合は痛み分けに終わったものの、「僕は満足している。パフォーマンス自体は良かったし、勝利を収めることだってできたさ。シャルケのあの雰囲気は特別だよ。ファンもとても情熱的だ」と語った。

さらに良い思い出を残しているのが、カルロ・アンチェロッティ新監督だ。ゲルゼンキルヒェンでは3度試合を行い、敗戦を経験したことはない。ACミランを率いた2005年のCLグループリーグでこそ、セードルフ、シェフチェンコ、ラーセン、そしてアルティントップによる打ち合いでドローに終わったが、レアルを率いた2014年2月のCLでは、ロナウドとベンゼマが共に2得点を挙げるなどして6−1で大勝。翌年のチャンピオンズリーグでも、ロナウドとマルセロのゴールで2−0で勝利を収めており、プレスカンファレンスではアンチェロッティ監督は「とてもいい思い出があるよ」とコメント。

ただし「今回は別物だ」との見方も示しており、「彼らは開幕戦で敗れており、とても高いモチベーションをもって試合に臨んでくることだろう」と警戒心を示している。

先発予想

バイエルン:フェアマン – カイサラ, ナウド, ヘヴェデス, ババ – ベンタレブ, ガイス – エムボロ, M. マイヤー, シュポ=モティング – フンテラール

シャルケ:ノイアー – ラーム, マルティネス, フメルス, アラバ – シャビ・アロンソ – キミヒ, ティアゴ – T. ミュラー, F. リベリ – レヴォンドフスキ


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