Kicker

ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2016年10月08日

ノイアー、チームのフレキシブルさとレーヴ監督を評価

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

neuer800-1475754706
今回の代表戦では、ヴォルフスブルクのマリオ・ゴメスが前回から引き続き辞退となり、クラシックなCFの不在を嘆く声も挙がっているが、しかし主将として代表戦を迎えるマヌエル・ノイアーは「僕たちには得点を決めることができる選手がたくさんいるよ。だから今回もうまくいくように期待しているさ。僕たちはフレキシブルなチームなんだ」と前を向いた。

土曜日の相手チェコ代表は「グループの中でも最も手ごわいチーム」となるが、おそらくは今回も相手は深く引いて守ってくることが予想される。ノイアーはチェコに敬意を表した上で、「でも僕たちは1位でこのグループを通過したいんだ」と意気込みを語っている。

またその一方でノイアーは、2006年の母国開催のワールドカップ以降、10年にわたりチームを指揮してきたヨアヒム・レーヴ代表監督へ賛辞の言葉を贈った。

「監督がヨアヒム・レーヴであることは喜ばしいことだよ。この世界に長くいればいるほどに、なかなか考えはかわりにくくなるものだけど、でも彼は常にモダンなサッカーを取り入れることができる指揮官なんだ。」

サミ・ケディラ(MF:ドイツ代表)
ユーロの予選ではうまくスタートできなくて、無意味に勝ち点を取りこぼしてしまっていたからね。チェコは良いサッカーをしているし、選手たちはとてもうまく育成されていると思うよ。そもそも今日のワールドサッカー事情でいえば、8割9割のパフォーマンスではどの試合だって不足するものなんだ。シュヴァインシュタイガーの後継の議論については全く興味がないね。自分が新シュヴァインシュタイガーと言われても、僕はもう代表で9年間もプレーしているわけだし。そもそも僕たちのチームにいる選手は誰もが出場機会を得るだけのクオリティをもった選手たちばかりなんだよ。僕たちとしては集中力を決して失わないということ。ほとんどの得点は、ボールを奪ったあとから生まれているよ。彼らを模範とするわけではないけど、ドルトムントのようにポゼッションとカウンターのバランスを見出していくようにしないとね。最初の休養という判断については、クレバーな判断だったと思うね。タフなあとで休養をとるということは。近代的な練習と自由とのミックスで、レーヴ監督はパーフェクトに選手たちにマッチさせていると思うよ。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報

  • Kicker