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2016年11月14日

全員サッカーの中でもがくレヴァンドフスキとミュラー

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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昨シーズンに続き、ドルトムントに次ぐ総得点数2位を記録しているバイエルン・ミュンヘン。失点数もここまで6とほぼ昨季(17)と同じペースであり、開幕から10試合でいまだ無敗を継続しているところだ。

だが奇妙なことにその裏で、ロベルト・レヴァンドフスキとトーマス・ミュラーは思うようなシーズンを過ごせずにいる。ミュラーは今季684分間の無得点を経験し、一方のレヴァンドフスキもキャリアで2番目に長い481分間の無得点を味わった。

このことについてアンチェロッティ監督は以前、「もちろんFWにとって得点を決めることは重要なことだろうが、私からみればどの選手がとっても同じこと。大きな問題ではない」とコメント。

実際にここまでフィールドプレーヤー10選手が得点をあげたのは、バイエルンを除いて他になく、昨季はミュラーとレヴァンドフスキが無得点だった試合では平均0.93得点だったものの、今季はここまで平均1.63と、アンチェロッティ監督就任から全員サッカーでカバーしている状況にある。

しかし昨季に二人のいずれかが得点した試合が平均2.65、勝ち点は2.47であったことを踏まえても、二人が再び得点を重ねていくことはさらなるバイエルンの勝率を高めていくことにはなるだろう。

代表戦開けに行われるドルトムントとの頂上決戦でも、二人のゴールに注目だ。


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