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2016年11月28日

フンメルスが決勝弾、バイエルンが公式戦4試合ぶり勝利…ライプツィヒを追走

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 ブンデスリーガ第12節が26日に行われ、バイエルンとレヴァークーゼンが対戦した。

 19日のブンデスリーガ第11節でドルトムントに0-1と敗れ、首位陥落となったバイエルン。23日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節ではロストフ(ロシア)に2-3と競り負け、公式戦2連敗となった。1-1で引き分けた5日のブンデスリーガ第10節ホッフェンハイム戦を含め、公式戦3試合勝ちなしと調子を落としている。

 首位ライプツィヒは25日に今節を終え、フライブルクを相手に勝利を収めて勝ち点を「30」に伸ばしている。現在24ポイントのバイエルンとしては、是が非でも勝たなければならない一戦だ。先発メンバーには、GKマヌエル・ノイアーやフィリップ・ラーム、シャビ・アロンソ、ロベルト・レヴァンドフスキ、トーマス・ミュラーらが名を連ねた。

 序盤は互いに得点を奪えず、スコアレスのまま推移。均衡が破られたのは30分だった。バイエルンのダヴィド・アラバが左サイドをオーバーラップ。クロスはファーサイドへ流れたが、ゴールライン際から後方へ戻されたパスに反応したラームが強烈なシュートを放つ。相手GKが弾いて浮き上がったボールにチアゴ・アルカンタラが反応し、ヘディングシュートを決めた。

 ホームで幸先良く先制したバイエルンだが、5分後に失点。レヴァークーゼンのハカン・チャルハノールがスルーパスに抜け出して最終ラインの背後を取り、左足シュートを決めた。バイエルンは完全に守備を崩され、GKノイアーも1対1でのシュート阻止とはならなかった。前半は1-1で終了した。

 勝ち越しゴールが欲しいバイエルンは56分、ジョシュア・キミッヒの右CKに反応したフンメルスがゴール中央からヘディングシュート。マークを外して放たれた一撃がゴール右隅へ決まり、スコアは2-1となった。

 リードを奪ったバイエルンは65分にアリエン・ロッベン、74分にフランク・リベリー、そして82分にはアルトゥーロ・ビダルを投入。3点目を奪うことはできなかったが、リードを守り切って2-1で競り勝った。

 バイエルンは公式戦4試合ぶりの勝利で、勝ち点を「27」に伸ばして首位ライプツィヒを追走。次節は12月2日、FW武藤嘉紀のマインツと敵地で対戦する。一方のレヴァークーゼンは3日、フライブルクをホームに迎える。

【スコア】
バイエルン 2-1 レヴァークーゼン

【得点者】
1-0 30分 チアゴ・アルカンタラ(バイエルン)
1-1 35分 ハカン・チャルハノール(レヴァークーゼン)
2-1 56分 マッツ・フンメルス(バイエルン)

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