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2016年11月30日

ミュラーvsロッベン、リベリvコスタ。アンチェロッティの決断は?

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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今週金曜日に迎えるマインツ05との対戦は、バイエルンにとって久しぶりに、1週間をかけて1つの試合に向け落ち着いて準備を行うことができる試合だ。負傷離脱中のコマンとグリーンを除く全選手がオプションという中、アンチェロッティ監督はおそらく就任以来はじめて、怪我やローテーションを気にせず選手起用に頭を悩ませることになる。

そんな中でも既に当確といえるのはやはり守護神マヌエル・ノイアーであり、両サイドバックもラームとアラバはほぼ確実だろう。またここまで7得点と精彩を欠くレヴァンドフスキも、おそらくこのままトップで先発を続けるはずだ。

センターバックについてはボアテングとフメルスによるドイツ代表コンビに加え、負傷明けのスペイン代表マルティネスの争いに加わることになるが、多くの専門家はむしろボランチが適職とみており、ビルドアップに長ける老獪なシャビ・アロンソとともにボランチ争いも展開していくことになるかもしれない。

その中盤の前方でコンビを形成するのは、同じくスペイン代表ティアゴとチリ代表のビダルか。

その一方でアンチェロッティ監督が特に、頭を悩ませることになりそうなのが、両ウィングの起用である。

昨季20得点をマークしたトーマス・ミュラーはいまだ無得点と不振に陥っており、一方のアリエン・ロッベンは先日のレヴァークーゼンでまだ遅れが生じている部分も露呈。厳しい判断を迫られることになるだろう。

一方の左ウィングでも、負傷により今季はわずか6試合出場のフランク・リベリと7試合の出場のダグラス・コスタの2選手がオプションという状況にある。ただ先日契約を延長させ、レヴァークーゼン戦では途中から出場しているリベリの方が、今回の試合で起用される可能性は高いかもしれない。




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