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2017年03月30日

ナーゲルスマン監督、バイエルンとの接触を否定

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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バイエルンとの契約を2019年まで残すカルロ・アンチェロッティ監督の候補として名前が浮上しているユリアン・ナーゲルスマン監督。

この噂がさらに加熱することになったのは、CLバイエルンvsパリSGにて、アンチェロッティ監督とヘーネス会長のすぐうしろに、ナーゲルスマン監督も座って観戦していたためだ。

しかしこのことについてナーゲルスマン監督は、「ヘーネス会長と会うためではない」と、あくまでバイエルンとコンタクトはとっていないことを強調。

「それに6連敗もしてしまえば、このクラブにもいられなくなるだろう」と、先日ドイツサッカー年間最優秀監督賞を受賞しながらも、一気に状況が変化する可能性があることも示し、「そもそもこことの契約があるし、他のクラブと契約を交わしてもいないんだ。いつもこのことについて聞かれてうんざりだよ。いい加減、別のことをしようじゃないか」と言葉を続けた。

昨季2月からフーブ・ステフェンス氏の後を受けて就任した同氏は、クラブを1部残留へと導くと、20代指揮官ながら今季はここまで4位とチームを大きく飛躍させる手腕を披露。残留争いを演じていたクラブを、ここまでリーグ戦39試合で18勝14分7敗とV字転換をはたしている。

今季中での復帰を目指すルップ

左膝の問題により3ヶ月の離脱が続いているルーカス・ルップ。ようやく痛みから解放され、明るい表情をみせるMFだが、「何が問題だったのか、何が回復に効いたのか、それさえ誰もはっきりとわからなかったんだ」とコメント。「はじめての長期離脱だったし、とても辛かったよ」と振り返った。

その間にチームは4位へと飛躍。「もちろんそれを外から見るしかないのは残念だった」と辛い思いを吐露しながらも、「機能しているチームには入っていきやすい」と前向きに捉えており、「開幕前には誰も期待していなかった」欧州リーグ出場権獲得に向けて、「今季中に数試合出場したい」と意気込みを見せている。


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