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2017年04月12日

レヴァンドフスキのレアル戦出場は疑問視

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水曜日に行われるレアル・マドリード戦での1つの注目ポイントは、週末の古巣ドルトムント戦で相手GKロマン・ビュルキと交錯した際に、肋骨を打撲した得点王ロベルト・レヴァンドフスキの出場だ。

試合後にポーランド代表主将は、「リスクを避けたかったし、ひどいものではないよ。水曜日には完調することを期待している」とコメント。そして火曜日の行われた最終調整にも参加していたのだが、しかしわずか20分でロッカールームへと下がった。

カルロ・アンチェロッティ監督は、「今日は彼はいい感覚を得ていたし、明日プレーの可否について判断するよ。もしも痛みがまだあればプレーはできないさ」と、プレスカンファレンスにて語っている。

「何%かなんて口にはしない。彼がどう感じるかを見て見ないと。彼がいかにいい選手かはわかっている。しかし彼が不在でも、我々は手強いチームでもあるよ。選手たちにいい戦いを演じさせたいね。2つのトップクラブによる対決だ。両チームともにいい戦いをみせたいと意気込んでいる。複雑かつ難しい試合となることだろう。我々には意欲、信頼、そして自信がある」

そのレヴァンドフスキが欠場となった場合、代役として考えられるのがトーマス・ミュラーだが、負傷によりマヌエル・ノイアーとともに週末の試合では欠場していたものの、すでにフルメニューに参加。レアル戦には間に合う見通しで、指揮官はあらためて「ノイアーはプレーするよ」と断言した。

またもう1つの注目ポイントは、古巣レアル・マドリード戦に臨むカルロ・アンチェロッティ監督自身でもあるが、「特別な試合だ。まだ多くの選手やクラブ関係者とのつながりがあるしね」と語ったイタリア人指揮官は「ただ素晴らしい試合であることに変わりはないよ」とコメント。

レアル時代にACを務めていた相手指揮官ジダン監督については「ジダンのことは好きだし、彼がいいシーズンを過ごし、そして昨年はCLを制したことを嬉しく思う」と述べ、さらに「レアル時代には、彼は素晴らしいACだったし、そのカリスマと経験をいかして助けとなってくれた。彼と知り合ってから、私はいくつかサッカーに対する考え方に変化があったよ」とも明かした。

【先発予想】
バイエルン:ノイアー – ラーム, ハビ・マルティネス, J. ボアテング, アラバ – シャビ・アロンソ, ビダル – ロッベン, ティアゴ, F. リベリ – レヴァンドフスキ

レアル・マドリード:ナバス – カルバハル, セルヒオ・ラモス, ナチョ, マルセロ – カジミーロ – T. クロース – モドリッチ – ベイル, ベンゼマ, クリスチアーノ・ロナウド


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