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2017年05月29日

キングスレイ・コマン「バイエルンからの移籍も考えた」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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長期間に渡り不透明な時期がつづきながら、バイエルン・ミュンヘンはキングスレイ・コマンの契約に含まれていた買い取りオプションを行使。移籍金2100万ユーロを投じて完全移籍させた。

ここまでパリSGやユベントスにも在籍した21歳は、そのキャリアのなかですでに国内リーグ5度(フランスとドイツ2度、イタリアで1度)、そして国内カップ戦で2度(イタリアとドイツ)を獲得。さらに母国開催の昨夏のユーロでは準優勝をあげるなど、順調にキャリアの階段を登りつめている。

しかし今季は11月の代表での練習で膝の外側側副じん帯を損傷。「みごとにこれでやられてしまったね」と同選手が振り返るように、第3節から第7節までは出場した5試合のうち4試合で先発出場をはたしていたものの、11月以降はわずか6試合のみにとどまってしまった。

「監督への信頼をそこまで勝ち取れなかったというのもあるだろうし、怪我から復帰したときはチームとして機能していた。それでは難しいよ、特にここでの定位置争いは激しいからね」とコマン。

そのため「移籍についても考えた」とのことだが、しかしクラブ首脳陣との話し合いの結果、「長期的視点で彼らが僕のことを信頼してくれていると感じた」結果、両者とも買い取りオプションの行使で合意。2020年までの契約を締結している。


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