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2017年06月09日

レーヴ代表監督がルディのバイエルン移籍に太鼓判

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土曜日に行われるW杯予選第6戦を前に、「サンマリノをリスペクトはしているが、しかしこの試合ではいかに自分たちがプレーできるかにかかっていると思う。」と語ったヨアヒム・レーヴ代表監督。そこでのポイントとなるのはスピードということになり、セバスチャン・ルディは「素早くボールに対処して、相手の背後を素早く突くことだ」との考えを示した。

引いた相手にいかに対処するのか。それは来季にホッフェンハイムからバイエルンに移籍する同選手にとっても、1つの新たな課題ということになるだろう。今回の移籍については、中盤を主戦場とするポリバレントなドイツ代表に対して、懐疑的なコメントも聞かれているが、レーヴ監督は「彼は中盤でプレーするための要素を兼ね備えているし、バイエルンはいいステップだ。競争は激しいが、彼のことを信頼している」と太鼓判を押している。

なおそのレーヴ監督は、昨夏に行われたユーロ2016にて、一度はルディを落選しているのだが、しかしロイスの離脱に伴い追加招集。しかしそれはあくまで「中盤の人材が過多」であったことが理由であると強調、「彼に対する評価は常に高い」と述べた。

その点でみればルディにとって、今回のコンフェデ杯は批判する人々への反論の場といえるのかもしれない。ただ今回の試合での観客数は、わずか3万人程度しか見込まれていないのだが、それでもルディは「魅力的ないいサッカーをして、観客をまた魅了したい」と意気込みをみせている。






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