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2017年06月15日

バイエルン、チェルシーとの争奪戦制しトリッソ獲得

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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バイエルン・ミュンヘンが来季にむけ、さらなる補強に成功した。仏1部リーグアンのリヨンから、オールラウンダーなMFコランタン・トリッソを獲得。水曜日に2022年までの契約を結んでいる。移籍金額はバイエルン史上最高額での買取金額となる4150万ユーロ。

中盤なら全てのポジションで、さらにDFとしてもプレー可能な22歳は、今季リヨンにてブレイクを果たしており、今季いっぱいでアロンソが引退、さらにマルティネスをCBに、キミヒをラームの後継者としてSBにスライドすると見られるバイエルンは、その穴を埋める存在として同選手に白羽の矢をたてた。

トリッソは「リヨンで素晴らしい時間を過ごした。このことに感謝しているよ。これからは欧州最高のクラブの1つでプレーできる。とても楽しみだね」と意気込みをみせている。

精力的なプレー、そしてビルドアップにも長けた22歳は、さらにリーグ戦14得点をマークするなど得点力も兼ね備えており、フランス代表としては3月にA代表デビュー。バイエルンのほか、チェルシーからも関心が寄せられていた。

なおバイエルンには同じフランス代表の若手キングスレイ・コマンが先日に完全移籍、さらに長きにわたってバイエルンの顔として活躍するフランク・リベリも在籍している。

カール=ハインツ・ルメニゲCEOは「非常に注目を集めた若手選手を、手強いチームを相手に獲得に至った」ことへの喜びをかたった。


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