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2017年07月10日

バイエルン史上最高額で獲得のトリッソが入団会見。ルメニゲ「アロンソの穴埋めではない」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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今夏にバイエルン史上最高額となる4150万ユーロで獲得したコランタン・トリッソが、月曜日に入団会見を行なった。

バイエルンについて「子供に夢を与えるクラブ」と語る22歳は、ドイツ語では、あだ「ハロー」や「ダンケ」程度しか話せないものの、言語の早期習得にむけて意気込みもみせる。

自身については「陽気」な性格であり、そして「タフに取り組み、タフに練習することが好きだね」とコメント。ポジションについては「ボランチ」と「CMF」をあげたが、「ベストはCMFから。より前でプレーできるからね」との考えを示した。

昨季にトリッソは仏1部リヨンでは、トップ下としてプレーする姿が多く見受けられておる、そのなかで14得点をマークしている。移籍金に関するプレッシャーについては、「それに見合った活躍をしたいね」と返答。「むしろプレッシャーはいいものだよ」と言葉を続けている。

なおすでに知り合いだったというウィリー・サニョルACから話を聞いており、「電話でね。街のこととか、クラブのこととか。監督はいい人で、そしてフランス語を話すこともできるんだよ」と説明。

またフランス代表ではチームメイトのキングスレイ・コマン、さらには元フランス代表MFフランク・リベリも在籍しているが「まだリベリのことは個人的には知り合いではなんだけど」と前置きした上で、「でも彼がここに長くとどまるには、それだけの理由があるということ。このクラブは僕にあっていると思う。飛躍を果たせると思うね」との見方をのべた。

なおそのトリッソについて、以前にアンチェロッティ監督は「アロンソの後継者となる可能性」を口にしていたのだが、カール=ハインツ・ルメニゲCEOはこれとは異なる見解を抱いており、「アロンソの穴埋めではないね。二人はあまり比較できないよ。ここはよりスピードをもった、よりフィジカルな選手。」と指摘、「うちにマッチすると思うよ。フランス人ではうちはいい経験をしているしね」と語っている。


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