ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年07月16日

バイエルン、ACミランからのR.サンチェスへの興味認めるも、A.サンチェス争奪戦からは離脱

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


日曜日の日本時間午前5時15分に、アジアツアーへと飛び立ったバイエルン・ミュンヘン一行。10日間の中では、4試合の魅力的な試合が用意されているのだが、出発前にカール=ハインツ・ルメニゲCEOが興味深い発言を行なった。

「ACミランからのレナト・サンチェスに対する確認については、認められるよ」そう空港にて語った同氏。メディアが伝えたところによれば、ミラン側は買い取りオプションつきでの2年間のレンタルに関心を抱いている模様。その金額については、およそ4700万ユーロとみられており、ルメニゲ氏は合意が現実的なものか否かについては明言を避けている。

昨夏に行われたユーロ2016にて、ポルトガル代表の一員として優勝を果たしたサンチェスは、ベンフィカからバイエルンに移籍するもリーグ戦17試合のみ出場。思うようにことが運ばなかったが、しかし先日にバイエルンのウリ・ヘーネス会長は「もう1年トライさせる方に賛成だ」と、若手育成には我慢も必要との見方を示していた。

その一方でルメニゲCEOは、かねてより伝えられているアーセナルのアレクシス・サンチェスについても言及。「彼がなんと話したのかは知らんがね」と前置きした上で、「我々はもう争奪戦からは離脱しているよ。監督とも、もうこれ以上は仕掛けていかないことで合意しているんだ。意味はない」と語っている。