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2017年09月14日

ナーゲルスマン監督「アンチェロッティに申し訳ない」

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ヨーロッパリーグ・グループリーグ初戦ブレカロ戦に先駆けて行われたプレスカンファレンスにて、ユリアン・ナーゲルスマン監督は最近自身のインタビューが、バイエルンの後任人事としてヒートアップしていることについて遺憾の意を表した。

「特に大変にリスペクトしているカルロ・アンチェロッティ監督に対して申し訳なく思っている。彼は私の下着の数より多くのタイトルを総なめにしてきた人物だ」そう語った青年指揮官は、「ただ私は将来のビジョンについて語ってただけだったのだ。それが決して現状でもバイエルンの後任について話したというわけでもない。これまで私はなんども、タイトルを獲得できるようなクラブで監督を務めたいと口にしてきた。しかしそれは何もバイエルン1つではない」とナーゲルスマン監督。

「私はオープンに、正直に答えたにすぎない。家を建設していることもバイエルン・ミュンヘンとは一切無関係だ。私は父親として人生設計をする義務があるし、そもそも話の一部だけをきりとってタイトルにするようでは、誤った形で世間に広まってしまうというものだよ。これはどうしようもないことだ、決まり文句のあげ足取りは今に始まったことではない。ずっと付き合っていかなくてはならないんだろう」

その一方でオリヴァー・バウマンは、チーム内では特に大きな問題とはなっていないことを強調。「こういう風に描かれるのは、何も今回がはじめてのことでもないし、みんな慣れっこだよ。サッカーでは移籍話は盛り上がるものだしね」と語っている。


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