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2017年09月16日

アンチェロッティ監督「リベリと問題はない」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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マインツ戦と耳にする分では、バイエルンにとって特別に難しい相手とはいえないような気もする。しかし数字で見てみると少し複雑だ。最近のミュンヘンでのマインツ戦では2戦未勝利。1分1敗という成績となっている上、ここリーグ戦39試合のホーム戦で2失点以上を許したのは、そのマインツでの2試合のみしかないのだ。

またバイエルンは現在はまとまりに欠けている印象があり、それは今回のアンデルレヒト戦でも決して解消されることはなかった。その一方でアンチェロッティ監督は、この試合でローテーションを行う考えを示しており、その候補の1人が先日実戦復帰したばかりのジェローム・ボアテングということになるだろう。「体調さえよければ先発する。しかし決断は明日下すよ。彼はファンタスティックなCBであり、経験もクオリティも豊富だ。これから彼がチームの助けとなってくれることを期待している」

なお、そのアンデルレヒト戦にて、交代の際にユニフォームを投げつけたフランク・リベリについては、アンチェロッティ監督は「もう彼とは話し合いを行なったし、問題はない」ことを強調。なにかしらの処分が下る可能性については、「そのためにうちにはスポーツディレクターがいるのだよ」と述べるにとどまっている。

その一方で現在は噂として、バイエルンは今季いっぱいにも同監督と別れを告げる可能性が伝えられているところだが、アンチェロッティ監督は「私の契約は2019年の6月末実までだ」と述べ、批判の声に対しては「シーズン後にワインを片手に食事に舌鼓をうつ、大きなパーティを開きたいと思っている。そこでぜひ戦術とサッカーについて話し合おうではないか」と答えた。


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