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2017年09月19日

マヌエル・ノイアーが足を手術、年内絶望に!

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バイエルン・ミュンヘンにとって、あまりにも残念な知らせが届いた。マヌエル・ノイアーが火曜朝に左足を手術。31歳のゴールキーパーは月曜日に行われた練習にて、左中足に亀裂骨折を抱えており、これにより残り前半戦は守護神抜きで戦うことを余儀なくされている。

月曜午後に発表されたところによれば、ノイアーは古巣シャルケ戦にむけた最終調整にて、再び左足に負傷を抱えシャルケ戦を欠場、これから検査を受けるとしていた。そしてそこで下された結果は、ノイアーが再び左中足に亀裂骨折を抱えたというものであり、これにより同選手はすでに手術。残り前半戦を全休することが明らかとされている。そのためバイエルン・ミュンヘンのみならず、ドイツ代表としても、10月に控えているワールドカップ予選の北アイルランド戦、そしてアゼルバイジャン戦を、ともにノイアー抜きで戦うこととなった。

バイエルンのカール=ハインツ・ルメニゲCEOは「マヌエル・ノイアーが再び負傷してしまったことは、彼のことを思うと本当に心が痛い」と述べ、「手術は無事行われた。それが今は何よりも重要なことだ。我々はこれからキャプテンとともに前を向いていく。1月には元どおりになったノイアーが待っている」と語った。

代役はスウェン・ウルライヒが務めることになり、さらにそのバックアッパーとしては、17歳のクリスチャン・フリュヒトルが控えている。なおアジアツアーでは負傷者が相次いだため復帰していたが、トム・シュタルケは昨季限りで現役生活にピリオドを打った。

今年はマヌエル・ノイアーにとっては、まさに試練の年となってしまった。ノイアーは今年4月に行われたCL準々決勝レアル・マドリード戦にて足を骨折。それから長期離脱を余儀なくされており、先月の26日に行われたヴェルダー・ブレーメン戦にて復帰を果たしたばかりだった。


ヨアヒム・レーヴ(監督:ドイツ代表)「マヌエルのことを思うと本当に辛い。彼にとって、もちろん大きな打撃だ。彼はその人間性、規律、そして意欲をもった選手であり、復帰に向けて全力を注いで元の姿をみせてくれることだろう。最善の医療を受けているところであり、バイエルン・ミュンヘンからいかなるサポートも得られるということを、彼自身もよく知っているはずだ。」

オリヴァー・ビアホフ(マネージャー:ドイツ代表)「とにかく我々ドイツ代表一同として、我々のキャプテンに対して安らぎの時間と、プレッシャーを与えずに回復に集中できるよう願っている。これはタイミングどうこうの問題ではない」

アンドレアス・ケプケ(GKコーチ:ドイツ代表)「マヌがいかに長期離脱のあとで、リズムを取り戻すため、精力的に取り組んでいたかは誰もがしるところだ。彼にとっても、バイエルンにとっても残念なことだよ。マヌの回復を願っている。彼ならクラブでも代表でも、これまで通りたくましい姿でもどってこれる。間違いないよ」