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2017年10月06日

ユップ・ハインケス氏がバイエルンの監督へ復帰!

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既報通りユップ・ハインケス氏が、バイエルン・ミュンヘンの監督へと復帰することが明らかとなった。契約期間は今シーズンいっぱいとなる2018年夏まで。

同氏のほか、2部フォルトゥナ・デュッセルドフルからペーター・ヘルマンACが復帰するほか、ユースパフォーマンスセンターを率いていたヘルマン・ガーランド氏がアシスタントに、フィットネス部門はホルガー・ブロイヒ氏が務め、トニ・タパロヴィッチ氏が引き続きGKコーチを担う。

ハインケス氏は、「これは決してカムバックではない」と強調。「私はバイエルン・ミュンヘンに大変に感謝している。だから引き受けることにしたのだ」と説明した。

一方のカール=ハインツ・ルメニゲCEOは「大きな信頼関係」が「話し合いの中」においても改めて実感できたとし、「今回の任務を引き受けてくれたことにとても感謝している。このタイミングで、理想的な指揮官を迎え入れることができた」と喜びをみせている。

また同じく交渉にあたったハサン・サミハリジッチSDは、自身はバイエルン時代に同監督から指導は受けたことはないものの「彼は指導と戦術のマイスターだ」と賞賛。

今回で4度目のバイエルン監督就任となる同氏だが、そのうちの1つである2009年はユルゲン・クリンスマン氏の後を引き継ぐ、今回と同様のつなぎ役であり、2013年にドイツ史上初の三冠達成を果たして勇退。ここのところは愛犬との散歩や庭の手入れなどを行なう傍、自宅にあるフィットネスルームにて体づくりも行なっており「万全の状態にあるよ」と語っていた。