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2017年11月01日

セルティック戦で勝利も、ロッベン「そこまで良いパフォーマンスではなかった」

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確かに火曜日に行われたセルティックとのアウェイ戦では、バイエルン・ミュンヘンは2−1で勝利をおさめ、パリ・サンジェルマンと共に2試合を残してGL突破を確定することに成功したものの、しかしながらパフォーマンス自体については決して満足のいかない内容を露呈してしまっている。

試合後にニクラス・ズーレは「僕たちはチームとして、もっとコンパクトに構える必要があった」と反省の弁を口にしており、さらにユップ・ハインケス監督も「相手に高いテンポをもたせ、アグレッシブにプレッシャーをかけさせてしまった」とコメント。この日に主将を務めたアリエン・ロッベンは「決していい戦いはみせられなかった」と言い放った。

ただしその理由について、ロッベンは「1週間で3試合のペースで戦っていることを忘れてはいけない」とも指摘。ハインケス監督も「練習ではとても勢力的に取り組んではいたのだが、しかしながら今はフレッシュさにどうしても欠けてしまうところはあるよ、これはいたって普通のことだ」との見方を示している。

だが今回の問題はフィジカル面だけにとどまらなかった。チームの得点王であるロベルト・レヴァンドフスキの不在の穴を、代役ミュラーも離脱していることもあり、バイエルンはハメス、ロッベン、コマン、ビダルらを、入れ替わり立ち代わり起用する形でカバー。「ハメスはよくやってくれていたと思うし、入れ替わりながらプレーしたけど、でもコンビネーションはそこまでうまくいった訳ではなかった。チャンスもそこまで作ることができなかったね」とロッベンは振り返った。

なおこの試合ではジェローム・ボアテングが、明らかに大腿筋に問題を抱えている様子が見て取れたのだが、ハインケス監督は「そこまでひどいものではないと思うよ」とコメント。ただ仮に欠場となった場合は、かつて主将を務めた古巣戦に挑むマッツ・フメルスが控えていいる。


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