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2017年11月03日

ハインケス監督、ドルトムントの不振は「予期できなかった」

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水曜日にグラスゴーからドイツへと戻ってきたバイエルン・ミュンヘン。週末にはボルシア・ドルトムントとの頂上決戦が控えており、木曜日は自由日として金曜日から再び準備を進めていく予定だ。

そんななか、筋損傷を抱え離脱中のトーマス・ミュラーが、再びランニングメニューをこなすという朗報も届いた。まだ週末の試合ではオプションとはなれないものの、このまま順調な回復をみせれば、代表戦期間後のアウグスブルク戦から再び起用可能となる見通し。

さらに筋肉系の問題によりセルティック戦の出場を見合わせたロベルト・レヴァンドフスキも、古巣との一戦ではオプションとなる予定であり、さらにこの試合で欠場、もしくは出場時間が短かったティアゴ、キミヒ、フメルス、ルディらも、フレッシュな状態で頂上決戦へと臨むことができるだろう。

なお今シーズンは夏の準備期間から不調が続き、第7節終了時点で首位ドルトムントとは勝ち点差5をつけられ監督交代へとふみきったバイエルンだったのだが、それから公式戦7試合で全勝。鬼門だった昨季2位ライプツィヒとのポカール2回戦を制し、チャンピオンズリーグはパリ・サンジェルマン戦での完敗を乗り越えGL突破を決定。

さらにリーグ戦でも、急激な失速をみせたドルトムントをかわし、第10節終了時点で逆に勝ち点3をつけて首位奪還を果たしており、もしも週末の直接対決を制するならば勝ち点差6をつけられる状況にあるのだ。

スウェン・ウルライヒは、「もしもそれができれば、大きなボーナスだよね」と語り、一方のユップ・ハインケス監督は、ドルトムントの不振について「これだけ苦しい時期が彼らを襲うなんて、予期できないことだったね」との見方を示した。


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