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2017年11月08日

ノイアー、バイエルンのチームドクター退任理由の噂に反論「ベストだった」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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これまでのキャリアのなかで、もっとも苦しい時間を過ごしているマヌエル・ノイアー。この1年で3度も足に負傷を抱え長期離脱を強いられており、最悪の場合は来年3月復帰の可能性さえも伝えられた。

そんななか、バイエルン・ミュンヘンは9年間チームに在籍していたチームドクター、フォルカー・ブラウン医師が自らの意思で退団することを発表。理由については自身のキャリアの発展と、家族への時間をあげている。

しかしメディアでは、ブラウン医師が選手の治療において「最善の方法をとっていなかった」という判断が下されての事実上の解任ではないかとの憶測が流れており、これを受けてマヌエル・ノイアー自身が、自らのSNSにてブラウン医師を擁護するメッセージを寄せた。

「メディアでは僕の怪我について、最善の治療を行わなかったブラウン医師の責任があるというような内容が掲載されていたけど、でも僕はその内容に意義を唱えるよ。彼にはまったく非なんてない。この上ない、最善の方法で対処してくれた。僕はそう断言することができるよ」

ノイアーは今年に入ってからすでに3度も足の負傷に見舞われており、1度目は3月に受けた軽い手術だったのだが、4月に行われたレアル・マドリード戦にて中足を骨折。長期離脱を強いられており、今季の開幕直後に復帰を果たしたものの、まもなくして再び中足に骨折、再び長期離脱へと入っている。

飼い殺し状態のウィリー・サニョルAC



今年10月9日に、ユップ・ハインケス監督が新たに就任した時から、すでにアシスタントコーチを務めるウィリー・サニョル氏の居場所がないことは予想できたことだった。ハインケス監督は、2011年から2013年までともに戦ったたヘルマン・ガーランド、ペーター・ヘルマン両ACを招聘したのである。

かつてバイエルンで2000年から2007年までプレーし、今夏に復帰を果たしたばかりの同氏にとっては辛い経験だ。「確かに正式にはクラブに雇用されている身ではある。契約を結んでいるのでね。しかしこれといった役割はないんだよ」とサニョル氏はコメント。

かつてフランスのボルドーにて監督を務めた経験をもつサニョル氏は、カルロ・アンチェロッティ前監督が解任となった直後のヴォルフスブルク戦では、暫定監督として1試合だけ指揮。

今後については明言を避けており、確かにユップ・ハインケス監督との契約期間は今シーズンいっぱいまでとなってはいるのだが、どうやらその後に就任する監督の下でアシスタントを務める可能性はどうやら低そうだ。


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