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2017年11月09日

1年ぶりに代表復帰したゲッツェ「とてもいい感じだ」

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2014年7月13日にリオで行われたブラジルワールドカップ決勝。延長にまでもつれ込んだアルゼンチン戦で、終了間際に見事な優勝ゴールを突き刺した選手こそ、今回1年ぶりに代表復帰を果たしたマリオ・ゲッツェだ。「今は2017年なんだ。そしてもう来年には、次のワールドカップが迫っているんだし」と同選手はコメント。

昨シーズンの後半戦では、代謝異常により長期離脱を余儀なくされたが、今の状態については「僕はとてもいい感じだ。本当にね」と明るい表情を浮かべ、また1年前とは違う顔ぶれも目立つ中、「改めてお互いを確認しているところさ」とも明かした。

その選手の一人が、今季にバイエルンへと移籍したニクラス・ズーレだ。コンフェデ杯で優勝を果たし、ここのところは代表の常連にもなってきた若手センターバックは「絶えず光栄に感じているよ」と返答。

今回行われるイングランド代表との伝統の一戦に向けて、「素晴らしいスタジアムでの試合だし、もしもプレーできるならとても素晴らしい経験だよ。ハリー・ケインがいなくても、他にもヴァーディとかいい選手が控えているんだ」と、対戦を心待ちにしている。


その一方で、マネージャーを務めるオリヴァー・ビアホフ氏は「少し不安を感じているところがあってね 。コンフェデ杯の優勝や全勝したワールドカップ予選から、今回の連覇がなにか至上命令のようになってしまうのではないかと。」とコメント。

「ワールドカップというのは別物なんだ。我々は100%の力を出し尽くせないと行けないし、1cm足りとも無駄なプレーなど許されない。我々は追われる立場にあるのだ。難しい大会になる。それはわかっているよ」と言葉を続けた。

なお1年ぶりに復帰を果たしたゲッツェとギュンドアンについては、「彼らは苦しい時間を乗り越えてきた。力を発揮してもらえるよう願っている」と期待感を示しており、またソチもしくはモスクワと目される大会期間中の宿泊地の候補については「まだ時間は残されている。吟味しているよ」と明言を避けている。


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