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2017年11月17日

W杯王者ドイツ代表DFボアテングが語る世界一のセンターバックとは?

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 バイエルンのドイツ代表DFジェローム・ボアテングが、ドイツ誌『シュポルト・ビルト』とのインタビューで、世界一のセンターバックについて語った。

 ボアテングが真っ先に答えたのは、レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスで、「彼はタイトルの数を抜きにしても、ベストなDFの一人だね。攻撃面でも重要なゴールを決められる」と絶賛。続けて、実際に対戦した選手たちの名前も挙げている。

「スペインにはジェラール・ピケ(バルセロナ)もいるね。ディエゴ・ゴディンも素晴らしいオーラを出していて、アトレティコ・マドリードでもウルグアイ代表でも、ゴール前をしっかりと固められる。イタリアでは、ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントス)やレオナルド・ボヌッチ(ミラン)がワールドクラスだ。フランス代表ではサミュエル・ユムティティ(バルセロナ)をとても気に入っているよ。今は最高レベルの優れたセンターバックが本当に多いね」

 現在のドイツ代表については、「コンフェデレーションズカップのメンバーは、3バックを本当にうまく実践していたね。本番でも3バックはテーマになると思うよ」と戦術面に言及。選手の入れ替えも進んでおり、「新しいポジション争いが始まっているのは感じるよ。でも、こういうプレッシャーは僕らにとって良いものだよ」と歓迎した。

 2018年のロシア・ワールドカップを前にして、前回の優勝メンバーと比較しながら「各ポジションはもっと成長したし、ハングリーな若手選手も入ってきた」と今大会での上位進出にも自信を見せている。

 出場国が出揃い、12月にはグループ分けが決まるW杯が本格的に視野に入ってきた。「(1962年にブラジルが連覇を達成して以来)56年間も誰もタイトルを防衛できていない。つまり、それだけ難しいことなのさ。でも、タイトルホルダーとしてワールドカップに挑む以上、タイトル防衛が僕らの目標なんだ」と意気込みを語った。


きんg

 


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