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2017年12月02日

ハインケス監督「さらにオプションが増して嬉しいね」

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前節のボルシア・メンヒェングラードバッハ戦では、ハインケス監督就任以来、初の敗戦を喫する形となってしまったバイエルン・ミュンヘン。その試合で指揮官は、負傷により7人もの選手を欠いていた上に、その試合でハメス・ロドリゲス、さらにはラフィーニャも負傷を抱えるという事態へと陥っている。

しかしそれから1週間がたち、チームに明るい兆しが見え始めてきた。今週末に行われる昇格組ハノーファー戦では、ドイツ代表トーマス・ミュラーが先発復帰を果たす見通しであることが明かされている。「彼が戻ってきて嬉しいよ。前節でもいけたかもしれないが、些細なリスクも避けたくてね」とハインケス監督はコメント。またその試合負傷したハメス(脳震盪)とラフィーニャ(足首)も引き続きメンバー入りした。

その一方で、まだ出場が未定のままとなっているのが、膝の外側側副じん帯を断裂していたフランク・リベリと、背中に痛みを抱えていたダヴィド・アラバである。ハインケス監督は、両選手については最終調整をみてから判断する考えを持っており、「アラバはこの二日間に関しては、痛みなくトレーニングができている。医師からのゴーサインが出れば出場することになるよ。リベリに関してはとてもいい練習ができているし、練習での様子を見極めながら、週末にするのか、来週火曜の試合にするのかを判断していきたい」と言葉を続けている。

またここ二日間はフィットネスルームにて別メニューをこなしていたロベルト・レヴァンドフスキについては、膝蓋腱の問題のために「筋肉をつける必要があるんだ。ただ練習もこなせただろうがね。万全の状態にはあるし出場可能な状態にある。」とのこと。だが一方でハインケス監督は、筋断裂という重傷を抱えたティアゴの負傷は「代表が原因」との見方を示した。


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