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2017年12月08日

独代表サンドロ・ワグナーのバイエルン移籍が迫る

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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ロベルト・レヴァンドフスキのバックアップを模索しているバイエルン・ミュンヘンだが、どうやらその答えが間も無く出されることになりそうだ。ユリアン・ナーゲルスマン監督はELルドゴレツ戦後、サンドロ・ワグナーのバイエルン移籍が間近に迫っていることを明かしている。

すでに前節の時点でヨーロッパリーグ敗退が確定していたホッフェンハイムは、この日はサブメンバー中心の布陣で臨んでおり、週末のリーグ戦にむけて主力選手を温存。そのなかには、ドイツ代表FWサンドロ・ワグナーも含まれていた。ちなみにワグナーは内転筋に負傷を抱えているとのことだが、ハノーファー戦までには間に合う模様。ただし後半戦も引き続きホッフェンハイムでプレーするかについては、かなり雲行きが怪しくなっている。

そもそも今冬の補強について質問を受けたナーゲルスマン監督は、「特に大きな動きにでることはないだろう」とコメント。ただその一方で、「ずっと周囲を巡りつづけていることについては」例外との見方を示しており、つまりは暗に噂にあがっているバイエルンのレヴァンドフスキのバックアップ探しについて示唆。一時交渉を停滞していたこと伝えられていたのだが、指揮官のこの発言はさらにこの話題をヒートアップさせるものだといえるだろう。「このことについてどうこう話す必要はない。ただ私はあと数週間で、なんらかの結論が出されるとはみている」

ミュンヘン出身のワグナーは、バイエルン・ミュンヘンにて9年間を過ごしてプロへと階段を上っていった。そしてデュイスブルク、ブレーメン、カイザースラウテルン、ヘルタ・ベルリン、ダルムシュタットを経て、ホッフェンハイムではドイツ代表に選出されるまでに飛躍。30歳の大型FWはここまでブンデス159試合に出場、36得点をマークしている。


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