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2017年12月18日

ハインケス監督、ノイアーの冬季キャンプ不参加を発表

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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ブンデス王者であるバイエルン・ミュンヘン、そしてワールドカップ王者であるドイツ代表で共にキャプテンを務めているマヌエル・ノイアー

しかしながら2017年ではその大半を、足の骨折により棒に振る格好となっており、さらに年明けに行われる冬季キャンプでも、同選手の参加が見送られることが明らかとなった。

ユップ・ハインケス監督は「いい回復は見せているんだ」との見方を示しながらも、「マヌエルはここに残る。カタールにはいかないよ」と、日曜日にkickerに対してコメント。

今冬は例年通りドーハにて、1月2日から8日まで冬季キャンプを実施するが、「決してリスクはおかしたくはないんだ。彼に対する負荷は、一歩一歩着実に増していく」考えを強調している。

今年の3月に足を負傷したノイアーは、さらに4月に行われたCLレアル・マドリード戦にて骨折。それにより今シーズンは出遅れる格好となったものの再び負傷。

その後に手術を受け、11月には同選手は今冬キャンプの参加を目標に掲げていたものの、最終的には見送られることとなった。

ただし世界最高GKのワールドカップの出場については、今の所は特に危惧されてはいない。

ウルライヒ「古巣戦でこんな結末なんて…」



なおその代役を務めるスウェン・ウルライヒは、週末には古巣シュトゥットガルトとの試合で活躍。「特別な試合だったし、特に最後の場面はすごかったね。古巣のファンの前でなんだからこれ以上のことはないし、バイエルンのファンも勝ち点3獲得に喜んでいた」とコメント。

ラストプレーで相手の同点のチャンスとなったPKの場面については、「いい感覚を覚えていたし、アコロが蹴る方向は通常とは逆だったけどね」と振り返っており、「バイエルンにきて、そして自分の学んで来たことをこうして活かせるというのは嬉しいものさ。ここ数年は難しい時間を過ごしたけど、でも気持ちは切り替えているし、今バイエルンの助けになれてうれしい。いいシーズンを過ごせているよ」と語った。


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