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2017年12月27日

チェルシーのコンテ監督がビダルについて言及

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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アルトゥーロ・ビダルの母国チリの『ラ・クアルタ』紙は、チェルシーのアントニオ・コンテ監督が、ユベントス時代の教え子アルトゥーロ・ビダルの獲得を希望したと伝えた。

確かにビダルとの契約は2019年までであり、バイエルン・ミュンヘン側としても2年後に無償で手放すことは避けたいところだろう。アンチェロッティ監督時代のビダルであれば、さらなる契約延長は見込めず、バイエルンは今夏にも売却か否かの決断を迫られていたはずだ。

しかしながらレヴァークーゼン時代の恩師でもある、ユップ・ハインケス監督が監督へと就任するとビダルは再び息を吹き替えしており、果たしてビダルがバイエルンとの延長を望むかどうかが焦点にもなっている。

そんななか、チェルシーのコンテ監督は「本来、私は他クラブに在籍する選手のことについて発言することはよしとはしない」と前置きしながらも、「長年ともに戦い」イタリアでタイトルを獲得した元教え子について「戦に臨むのであれば、アルトゥーロのような選手を脇に控えておきたいものだ」と評価。ただそれと同時に、「7月までは、まだだいぶ時間があるよ」と付け加えた。

今季のビダルは、開幕から11試合目まで、リーグ戦わずか5試合のみの先発出場にとどまっていたものの、第12節のアウグスブルク戦にて先発でつかんだチャンスに1得点1アシストで一発回答。それから4試合つづけて立て続けにゴールを決めるなど、再び中盤での定位置を確保しており、今季はここまで14試合に出場。5得点2アシストを記録しているところだ。


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